1/20

 今日はこの前、学校で起こった事を紹介しようと思う。起こった日に日記を書けって?時間無かったんですぅ。
 この日、公立高校の特色化選抜(私たちの前の代から始まった、自己推薦のこと)の志願理由書の提出締め切り日だった。だが、私はまだ提出していなかった。いや、締め切り10日前くらいに提出したのだが担任が今日になって「おい、モンチッチ(ホントは実名で呼ばれました(^^;)、お前、志願理由書のココ、漢字間違えてるぞ書き直し」、いや・・・待て貴様・・・担任よ、君、私が10日前に提出したときなんて言った?「・・・(私の志願理由書を読んでいる)、よし!文法的な間違いも無いし漢字の間違えも無いな!」太字のとこチェックお願いします。そしたら今日になって「ここの漢字間違えてるぞ下記直し」、は?・・・ふざけんなっ!!書き直しだぁ?今日中に終わるわけないのは担任のお前が一番良く判ってるだろうがっ!!文句を言ってやろうとした瞬間、そそくさと職員室に消えていきました。逃げやがった・・・。なんとか今日中に終わらさなければ特色化が駄目になってしまう・・・こうなったら授業中も授業そっちのけで書いてやる・・・一時間目は何だっけか?・・・・理科?あぁ理科ね、・・・理科!?こーれは不味いことになった。この理科の先生は同僚の先生たちにも言われるほどひねくれているのである。授業中に志願理由書など書いていたら絶対なんか言われるだろう・・・いくら理由を説明しても駄目であろう。だが、高校受験にはかえられん・・・。しばらくして教室に理科教師O先生がやってきた。理科の授業が始まった。今日は実験の日じゃなくて良かった・・。説明が始まった。よし、今なら理由書書いていてもバレないだろう!私はものスゴく集中して書き続けた、永遠と書き続けた。だが、集中しすぎた。段々と近づいてくる足音に私は気づかなかった。次の瞬間、私は教室の雰囲気が変わったような感じがして、机に向けていた視線を黒板の方へ向けた。私は焦った、ひねくれO先生が教卓にいないのである。何故かクラスメイトの視線が私に集中している、何故だ?何故なんだ!?だがよーく見ると私の背後をみんな見ている・・・ま、まさか・・・私は振り返った、そこには腕を組んで私のことを冷たい視線で見ているO先生の姿があった。やっちまった・・・みんな俺、ついにやっちまったよ・・・。ひねくれ先生の説教が始まった。
私「これはですねぇ、今日中に出さなきゃいけないんで、しょうがなく・・・」
O先生「そんなこと知らないわよ。今は理科の授業中でしょう?」
私「いや、そうですけど、これ今日中に出さなきゃ受験出来なくなるんすよ?」
O先生「そんなこと知らないっていってるでしょ!今は理科なのに何で他のことやっているのか聞いているの!」
・・・・、だから今日中に出さなきゃ受験出来なくなるからだっていってんだろうがぁ!!!このひねくれ者がっ!私とO先生の攻防を見て、クラスメートはクスクスと笑っていた。その中で一番ムカついたのは仲のイィ友達である。私が怒られる姿を見て、こっちを指差しながら腹押さえて爆笑してやがるのである。私の後ろの席の友達もわざわざ紙に「おめでとう」と書いて先生の背後から私に見せてくるのでる。当然、そいつも爆笑している。私がムカムカしているときにO先生が私にトドメの言葉を・・・「あんたなんかどうせ公立高校受からないわよっ!」、カッチーン・・・私はぶち切れた。「なんでまだ受けてもいないのに落ちるってわかるんだよっ!おぃ、今の言葉に責任取れるんだろうな!?」O先生黙る・・・。この後、ひねくれ者はササっと授業を進めて職員室に帰っていった。ざまぁみろ!調子に乗るからだ、わはは(笑)休み時間、私はミンナに褒められヒーロー的存在だった。もちろん、私をムカつかせた友達二人はシバいておいた。これにて一件落着(^^;。この後、職員室に呼び出されたのは言うまでも無い(笑)

 最後に一つ、一昨日、NHKにて昼頃、「都道府県駅伝」たるものを放送していたのをご存じだろうか?2区の中学生区間で千葉代表として出場していた湯浅義人選手、実はこの人私が所属している陸上部の長距離のキャプテンであります。同時に我が中学校の誇りでもあります。義人とは一緒に練習しましたし、駅伝でも一緒でした。ってか友達です(^^;。将来は「箱根駅伝」に出場するかもしれないという大変注目されている選手であります。今日はここらへんで。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送